原村 PHOTO DIARY

諏訪大社上社御射山(みさやま)社

中央自動車道の諏訪南ICのすぐ横、県道425号線(いわゆる八ヶ岳ズームライン)の北側の丘に続く小さな脇道を登っていくと諏訪大社上社御射山社という神社があります。原村と富士見町のちょうど境目にあたり、杉や松の巨木に囲まれた森の中です。この一帯は昔から諏訪大社の御神域とされ神野(こうや)と呼ばれていたといいます。

参道入口には境内の案内図が掲示されています。西方には南アルプス東端の山々がそびえていて、雄大な姿に圧倒されます。今日は見えませんでしたが南方には富士山が見えるはずです。東方にはもちろん八ヶ岳。

お社があるのは案内板横の小道を下っていった先で、窪地の中。お社といっても荘厳な建物があるわけではありません。石でつくられた祠です。それにしても普通、お社はやや高いところに在って登っていくことが多いのですが、ここでは逆に降りていった先の低地にあります。なぜでしょうか。

お社と鳥居を結ぶ線を延長すると入笠山の山頂につながることから、ここの御神体は入笠山ではないかという説もあるそうです。諏訪大社にはいろいろな謎があるようなので、これから少しずつ調べてみようと思います。

毎年7月に御射山祭が開かれるそうなので、その頃また訪れることにします。

 

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