長野県の村を訪ねて その8 南箕輪(みなみみのわ)村
6月18日、梅雨の合間の真夏日に南箕輪村を訪ねた。今回は国道152号線で高遠を抜けて行くことにした。152号線は車も少なく走りやすいし、道中結構変化に富んでいてなかなか楽しめる道路だ。とくに杖突峠から眺める八ヶ岳は最高だ。さて、高遠から国道361号線で伊那市街地に出て若干北上すると南箕輪村に出る。南の伊那市から北の箕輪町まで、国道153号線沿いの景色は変化に乏しく、どこが村の境目か判然としない。なので、村とはいっても寂れた印象はない。そもそもこの南箕輪村は長野県で一番人口の多い村だそうで、明治8年に誕生して以来、合併も分離もなく今日まで続いているという珍しい村だ。珍しいのはそれだけでなく、村内...
